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鉄道分野における技術革新は近年ますます加速しており、安全性・効率性・利便性を高めるためのソリューションが次々と登場しています。そうした中、業界関係者が一堂に会し最新の技術動向を共有する展示会「第9回鉄道技術展2025」が11月26日(水)から幕張メッセで開催されます。
本展示会は、鉄道事業者をはじめ、設備・システム開発企業、研究機関などが情報を共有し、社会インフラの未来を考える重要な場として注目されています。
当社においても、これまで培ってきた技術を活かした製品を多数展示いたします。
目次
鉄道を支えるあらゆる分野の最新技術が一堂に会する国内最大級の専門展示会で、鉄道事業者やメーカー、大学・研究機関など、鉄道分野に携わる多様な事業者が出展・参加します。
会場では、車両・線路・設備・信号・ICT・防災といった幅広い領域の製品・サービスが紹介され、来場者は鉄道の未来像をリアルに体感することができます。産業界の動向を知る貴重な機会であるとともに、新たな事業連携の創出や課題解決のヒントを見つける場として、例年多くの企業・団体が参加しています。
| 名称 | 第9回鉄道技術展2025Mass-Trans Innovation Japan 2025 |
| 期間 | 2025年11月26日(水)~ 29日(土)10:00~17:00※最終日は16:00まで |
| 会場 | 幕張メッセ(4・5・6・7・8ホール) |
| 主催 | 産経新聞社 |
| オーガナイザー | 株式会社シー・エヌ・ティ |
| 開催規模 | 616社・団体 1,446小間 |
| 入場料 | 一般: 2,000円(招待券持参者・インターネットからの事前登録者は無料)学生(高校生以上):無料(インターネットからの事前登録が必要) |
ここからは、当社の出展に関する情報を紹介します。
本年の鉄道技術展では「自立移動型警備ロボット」「鉄道向け居眠り検知カメラシステム」「位置情報サービス」「位置情報サービス」「QRナビゲーションシステム」「携帯用特殊信号発光機」などに関する展示を行います。

駅構内の安全確保や業務効率化を実現できる自立移動型警備ロボットです。3D LIDARとSLAM技術を用いた高精度な自律走行により、指定ルートを完全自動で巡回。電池残量が低下すると自ら充電ステーションへ戻るため、長時間の稼働も可能です。巡回中はリアルタイム映像を遠隔で確認できるほか、周囲360度を撮影するカメラによって立哨監視にも対応。収集した映像はクラウドに保存され、後から点検記録として活用できます。
利用者からの問い合わせにロボットを介して警備員が応答できるほか、案内・注意喚起の音声放送も可能です。

自動車分野で培った居眠り検知技術を鉄道用途向けに最適化した、安全運行支援システムです。AIを搭載したカメラが運転士のまぶたの動きや視線の逸れなどを解析し、居眠りや脇見といった危険兆候を即座に検知。状況に応じて警告を発することで、事故を未然に防ぎます。
検知条件は運用環境に合わせて柔軟に設定でき、より実務に即した形で導入できる点も特徴です。前方監視用カメラ(ドライブレコーダー機能や衝突警告AIを搭載)や車内カメラとの組み合わせもでき、総合的な安全監視体制を構築できます。
鉄道向け居眠り検知カメラシステム ネムラナビⅡの詳細はこちら

屋内でも正確な位置情報を取得できる「mapxus(マプサス)」は、鉄道駅や地下通路などGPSが届きにくい環境にも対応できる位置情報サービスです。Wi-Fi測位により3〜5mの精度で現在地を把握でき、案内アプリやクーポン配信、混雑状況の把握など、多様な用途に活用できます。既存のWi-Fi環境があれば追加の設備投資は不要で、様々なアプリと連携できるのも特徴です。
人や物の位置情報をリアルタイムで一元管理でき、駅構内での誘導、オフィス・商業施設での安全管理、病院でのスタッフ・機材の位置把握など多彩なシーンで活用できます。屋内マップの制作にも対応しており、サイネージやフロアガイドとの連携も可能です。

視覚障がい者の方が駅構内を安心して移動できるようになる「shikAI QRナビゲーションシステム」は、鉄道施設におけるバリアフリー化を支えるソリューションです。誘導ブロック上に耐久性の高いQRコードシールを設置し、利用者は専用アプリを起動しながらコードを読み取ることで、進行方向や周囲の状況に関する音声ガイドを受け取れます。視覚情報に頼らず歩行できるため、複雑な乗換導線や混雑する駅でも安全な移動を実現できます。
この仕組みは駅係員による個別誘導の負荷軽減にも寄与し、既に大手鉄道事業者で導入実績があります。

東日本旅客鉄道株式会社との共同開発により生まれた、薄型・軽量設計の携帯用特殊信号発光機です。厚さ25mm、重量約240gというコンパクト構造で、腰に挿して手軽に持ち運べるため、線路点検員の負担を軽減できます。緊急時にはすぐに取り出して点灯でき、超高輝度LEDにより昼夜問わず800m先からの視認が可能です。
背面LEDにより点灯状態や電池残量をひと目で確認できるほか、強力マグネットによって金属部へ自立させることもでき、手がふさがった状態でも信号送出が行えます。電源は単3電池2本で、約2時間の連続発光が可能。耐久性・視認性・携帯性を兼ね備えた実用性の高い発光機です。
「第9回鉄道技術展2025」では、鉄道の安全性向上や駅運営の効率化に寄与する当社の多彩な製品をご紹介します。本展示会は最新技術が一堂に会するため、業界関係者にとっては貴重な場となるでしょう。
ご来場の際は、ぜひ当社ブースへお立ち寄りいただき、各製品をご体感ください。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
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