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9/20は「WORLD CLEANUP DAY」といい、全世界で一斉に地球をキレイにする日です。
北欧エストニアの市民運動からはじまり、今では国連加盟国の90%が参加する活動となりました。
また、2023年の国連総会にて、毎年9月20日を国連が定める国際デーとして登録されました。
当社でも今年から「WORLD CLEANUP DAY」活動の一環として会社周辺のゴミ拾いをすることとなり、
各拠点にて活動を行いました。
＊本社
道路
タバコの吸い殻やチラシのゴミが多い印象でした。
特に植え込みにはゴミが多く落ちていて、普段目につかないところだけに驚きました。
商店街
ゴミの数が少なく、丁寧に掃除されている印象を受けました。
一方で脇道の植え込みにはチラシ等のゴミが落ちており、全てのゴミを回収することの難しさを感じました。
公園
ペットボトルやお菓子の包装紙といった軽いゴミが多く目立ちました。
木陰や草むらの中には目に見えにくいゴミも多く、隅々まで丁寧に拾うことが大切だと感じました。
活動の結果、ゴミ袋3袋分以上のゴミを回収することができました。
回収したゴミは会社で分別を行い、処理して頂きました。
参加者からは
「以前よりゴミ拾いボランティアが会社で実施されればいいな、と思っており、参加する良い機会になった」
「難しいことはわからないが、ゴミ拾いならば協力できると思った」
「普段話さない他の部署の方とコミュニケーションを取ることができた」
など本活動について非常に前向きな感想がありました。
＊日立営業所
普段は会社の周りを歩くことがあまりないので、新鮮な気持ちでゴミ拾いに参加しました。
一緒に参加した先輩たちと宝さがしのような感覚でゴミを拾い集めることができて、時間を忘れて取り組めました。
今回の活動で、身の回りには意外とゴミが落ちていることに気付けたので、また機会があれば参加したいと思います。
＊名古屋支店
支店周辺を実際に清掃してみると、たばこの吸い殻やチラシ等のゴミが想像以上に落ちていたので大変驚きました。
また、地域住民の方から「ご苦労様です」と声をかけていただきとても清々しい気持ちで清掃することができました。
来年度以降もゴミ拾いボランティア活動に積極的に参加したいと思っております。
＊大阪支店
最初はゴミなんかあまり落ちていないのではないかと考えていましたが、実際に道を歩き注意深く見ると、煙草の吸い殻やペットボトルなど多く落ちており、気付いたら夢中になって拾っていました。
印象に残ったのは団地の近くでゴミ拾いをしていると、住人の方から「綺麗にしたいただきありがとうございます」と感謝の言葉をいただいたことです。
会社の近くには団地や保育園がありますので、子供の安全や地域への貢献が少しでもできればと思いました。
＊明石営業所
毎日通勤に使っている道路にはゴミがないイメージでしたが僅か30分でゴミ袋が一杯になる程、ゴミが落ちていました。
特に多かったのが、タバコの吸い殻でした。昨今、増加傾向にある加熱式タバコには、吸口にプラスチックを使用する製品もありポイ捨てされれば、プラスチック汚染に繋がります。
ゴムやプラスチックを多く取り扱う当社にとっては微力ではあるが、別の形で貢献できたと感じました。来年も参加しようと思います。
＊福岡営業所
私たち福岡営業所からは、4名がゴミ拾いのボランティア活動に参加しました。
一見きれいでも、意識してみると、タバコの吸い殻やペットボトルなど、多くのゴミが捨てられていることに気が付きました。
地域の美化に貢献できてよかったと思うと同時に、今後も清掃活動に参加していきたいと感じました。
当社では来年度以降も継続して「WORLD CLEANUP DAY」に参加し、地球をキレイにすることに貢献します。
【ご報告】12/2追記
2024年11月12日に実施された「WORLD CLEANUP DAY JAPAN 2024 報告会」にて、ニシヤマが国内ネットワーク賞を受賞いたしました。