環境・情報セキュリティ方針

POLICY

Security policy

情報セキュリティ方針

基本理念

株式会社ニシヤマ(西山機材株式会社を含めて以下ニシヤマとする)は工業用ゴム、プラスチック製品及び産業用資材と機械器具類の販売、機械器具設置等の諸工事、通信販売業、情報サービス、及びこれらのコンサルタント業の専門商社として事業活動を推進しております。ニシヤマはお客様からお預かりしている情報資産及び保有する情報資産を社内外の脅威から守ることを目的とし、情報セキュリティマネジメントシステムを確立して、企業の社会的責任を果たします。

基本方針

  1. 不正な侵入や、漏洩、改竄、破壊、利用妨害等から情報資産を確実に保護し、機密性、完全性及び可用性を保持します。
  2. 対象となる全情報資産に対してリスクアセスメントを実施し、それぞれのリスクに応じたセキュリティ対策を行います。
  3. 情報セキュリティに関する教育及び訓練を定期的に行い、新たな脅威にも対応できるようにします。
  4. 情報セキュリティに関する法規制や弊社が同意したその他要求事項を遵守し、周知徹底します。
  5. 情報セキュリティ方針は事業環境の変化、業務内容の変更、社内情報システムの変更、法令・基準の変更等を考慮して、定期的に見直し改訂します。
  6. 万一情報セキュリティ方針に反するような事態が発生した場合には、品質ISO委員会が解決に当たり原因究明・再発防止に努め、適正に対処します。
  7. 全社員が情報セキュリティ方針を遵守し業務を遂行します。

2017年4月1日
株式会社ニシヤマ
代表取締役社長 西山 正晃

SDGs

ISO/IEC 27001に対するお問い合わせ窓口
株式会社ニシヤマ CSR-SDGs推進室 TEL 03-5767-4450

監査・審査

EMS・ISMSに基づく継続的な改善状況を確認するため、「内部監査」と「外部審査」を実施し、マニュアルや規定に沿った適切な運用がなされているかをチェックします。

内部監査

弊社では年1回の「内部監査」を、各部署より選抜したメンバーで監査チームを構成し、監査員は自部署以外を被監査部署とし、実施いたします。監査では業務の中で“マネジメントシステムの有効性”を判断して、業務改善のための提言を出すことに重きを置き、場合によっては他部署への水平展開を図り、双方のレベルアップに結び付けます。

外部審査

EMS・ISMSに従って、適切な運営が行なわれているかを確認するため、社外の審査機関であるLRQA Japanに審査を依頼しています。

教育

社員はもとより外部委託業者に至るまで、日常的に“EMS・ISMSの意識”を持って業務に取り組めるよう、年度初めには「教育・訓練プログラム」を作成し、年間を通し環境・情報セキュリティ教育の徹底を図っています。

新任管理者教育

部下を指導する立場の管理者として、「何を守らなければいけないのか」、「部署の目的・目標(改善テーマ)に対する役割は何か?」等について重点的な教育を行なっています。

内部監査員教育

内部監査員に対しては、社内または社外の講師により「内部監査員教育」を実施しております。監査員は、男性はもとより女性も交え、広い目線での監査を行ないます。

新入社員教育

新入社員が入社当時から環境・情報セキュリティへの意識を持った業務が出来るように、基礎知識と部署の目的・目標(改善テーマ)に係わる自分の役割についての教育を行ないます。

外部委託業者教育

弊社建物内に常駐し、諸々の業務を請け負う協力会社に対しても定期的な教育を行ない、環境・情報セキュリティへの意識向上を図っています。

環境商品

部署の年度実施計画において、「環境商品の開発と販促」及び「新規商品の導入と販促」を目的に掲げ、その目標達成を目指しています。「環境商品を含む新規商品の販促」として、30%(総売上比)が目標です。

環境への取り組み例

弊社は、地球の環境保全に配慮した商品開発に取り組んでいます。 例えば、「リサイクル」をテーマとし、廃PE(ポリエチレン)ガスパイプを材料として、ガス管表示テープを製作しました。

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